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今回は
【BOIライセンスの譲渡に関して】というテーマで、お話していこうと思います。
BOIライセンスの譲渡に関して
近年、コロナの影響で企業が閉鎖をする中、BOIライセンスの譲渡に関して問い合わせが増えてきております。
その中でも新規発行が既になされていないライセンスなどに関しては、需要が高まっているかと考えられます。
その中でも2018年末に新規ライセンスの発行が廃止されたITC(国際貿易センター)に関しては、
日系企業が最も申請していたこともあり、当時取得をしなかった企業にとってはまだ需要があるかと考えられます。
ITCライセンスの移転の条件(BOI上の条件)に関しては下記の通りとなります。
- ITCの譲渡に関しては最低1MTHB以上での譲渡が条件
- 譲受人企業で債務超過が出ている場合、譲渡価格の最低25%以上は増資する必要がある
- 臨時株主総会を譲渡前に行い、決議が必要
となります。
また、ITCを取得できた場合の恩典としては、
1.独資100%として外資法人で運営可能
- 出資サービスにかかる費用などの支払いが不要
- 配当金などが将来的に発生した際に親会社に100%還流が可能
- 経営的リスクの軽減
- 親会社側で100%子会社化としての運営が可能
2.外国人のビザ、WP取得の簡易化
- タイ人4名、日本人1名の規制がなくなる
- BOIの場合、WP及びビザが3~4年の延長申請が可能(申請回数を減らすことが可能)
3.土地の取得が可能
となります。
もし、ITCの譲受に興味がある方がいましたら、ぜひご連絡いただければ幸いです。
この記事に対するご質問・その他タイに関する情報へのご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。