中国の学校制度は日本の学校制度とよく似ており、
小学校が6年制、初級中学が3年制で、ここまでの9年間を義務教育としています。
その後は普通教育と職業教育に分かれており、大学など高等教育機関への進学をメインとする高級中学校、
職業技術教育を行う中等専門学校、技術労働者学校、職業中学校に分かれています。
高等教育は大学が4年制(医学部、工学部などの一部は5年制)、大学院修士は2~3年制、博士課程は3年制となっています。
全国で統一した教育制度とされており、基本的には6~7歳で学校に入学し、義務教育は日本と同様に6年制と3年制となっています。
地方によっては経済状況などを考慮して、入学年齢や就学年数などがある程度柔軟に設定されており、5年制と4年制を採用している地域もございます。
以前は、義務教育は約9割まで普及していたものの、高等教育はごく限られたエリー4トや専門家のための狭き門でした。
一人っ子政策の影響もあり、我が子を高等教育機関へ進学させるための受験戦争が過熱し、
1990年代後半からは高等教育機関の募集枠が拡大され、多くの高学歴者が輩出されるようになりました。
その結果、近年では大学卒業者の就職難が社会問題になっております。