【まもなく春節】春節期間中の従業員の出勤対応について
  
Topic : Basic Information
Country : China

春節期間中に従業員を出勤させた場合、

出勤日が一般休日或いは法定休日期間のどちらに該当するかにより、その取扱いが異なります。

 

① 出勤日が一般休日の場合
出勤日が一般休日の場合は、企業側は、代休を手配、
或いは残業代給与を支払う必要があります。

・会社が代休を手配できない場合の、残業代給与額(日割)(労働法44条)
 日給(8時間)=基本給与×2倍

・時間割にする場合

 時給=基本給与×2倍/21.75日/8時間

 


② 出勤日が法定休日期間の場合
また、出勤日が法定休日期間の場合は、代休の手配に関わらず、

加給割合が3倍となり、残業給与を支払う必要があります(中国労働法44条)。

 


③ 一般休日と法定休日の見分け方
最後に、同じ春節期間中でも一般休日と法定休日が混在しているため、注意が必要となります。


見分け方は、中国国務院が規定で定める日が法定休日、

それ以外が一般休日と扱われます(全国年节及纪念日 放假办法、国務院カレンダー)。

 

例えば、2023年度の場合、法定休日は1月22日-24日(旧正月1日目~3日目)です。
それ以外の春節休み期間は、一般休日として扱われます。

 


関連規定:
全国年节及纪念日 放假办法

http://www.gov.cn/fuwu/2022-12/08/content_5730853.htm

国務院カレンダー

http://www.gov.cn/fuwu/2022-12/08/content_5730853.htm

Creater : HIROKI HAGIUDA