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今回は
【中国基礎講座:休日における出勤対応に関して】というテーマで、お話していこうと思います。
休日における出勤対応に関して
出勤日が一般休日或いは法定休日期間いずれに該当するかによって、取扱いが異なります。
出勤日が一般休日の場合
まず、出勤日が一般休日の場合は、企業側は、代休を手配するか或いは残業代給与を払う必要があります。
会社が代休を手配できない場合の、残業代給与額(日割)は下記の通りです(労働法44条)
日給(8時間)=基本給与×2倍
時間割にする場合、計算は下記の通りです。
時給=基本給与×2倍/21.75日/8時間
出勤日が法定休日期間の場合
一方、出勤日が法定休日期間の場合は、代休の手配に関わらず、加給割合が3倍になり、残業給与を支払う必要があります(労働法44条)。
一般休日と法定休日の見分け方
同じ春節期間中でも一般休日と法定休日が混在しているため、注意が必要です。
見分け方は、中国国務院が規定で定める日が法定休日、それ以外が一般休日と扱われます
(全国年节及纪念日 放假办法、国務院カレンダー)。
例えば、2020年度の場合、法定休日は1月25日-27日(旧正月1日目~3日目)です。
それ以外の春節休み期間は、一般休日と扱われます。
春節延長期間中の扱い
上海社保庁等の通達によれば、春節延長期間中に従業員を出勤させた場合、企業側は、代休を手配するか或いは残業代給与を払う必要があります。
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