タイでタイ人を雇用した場合、会社から給与を支払う必要がございます。
現状の最低賃金は県によっても分かれますが
(2022年11月現在、バンコクは1日あたり353THB)
約11,000THB/月程になります。
また、タイで雇用した場合、毎月PND1という申告フォームで、
会社が従業員から厳選した所得税額を歳入局に納税する必要があります。
(累進課税や所得税控除、税額控除詳細は添付確認ください)
150,000THB以下の年間所得の場合、所得税は発生せず、
最高税率は35%となります。
また、所得税と合わせて社会保険の納付も毎月、会社で行う必要があります。
ただし、社会保険は、日本と異なり、いくら所得が高くなったとしても
月額最高で1,500THB(会社750THB、個人750THB)までとなるため、
日本と比べて社会保険の負担は低くなります。
その他にも会社側で従業員に対して行うべき業務としては、
・年度末各従業員に源泉徴収税申告書を提出(50Tawiの作成)
・年間での給与源泉要約書の作成(PND1Korの作成)
・労災基金申告書作成
などが年次で必要な業務となります。
また、通常タイ人スタッフは自分で年度末の確定申告を行いますが(PND90,PND91)
日本人の場合は、会社がサポートする必要が通常あるため、留意が必要です。
以上、ご確認の程、よろしくお願い致します。
高橋