バングラデシュにおいては、輸出加工区庁(BEPZA:Bangladesh Export Processing Zone Authority)や投資庁(BIDA:Bangladesh Investment Development Authority)があり(最近では経済特区(SEZ:Special Economic Zone)等も注目されています)、外国企業はこれらの官庁の管理下に置かれています。
そして非常に複雑なのが、バングラデシュにおいては、国の税法や労働法等が定められているにも関わらず、各官庁が独自に設けた規定が存在し、その規定が優先して適用されていることがあるという事です。
例えば、バングラデシュ労働法が存在する一方で、輸出加工区庁で定められている労働条件の規定も存在します。従って、どの規定が法体系上、上位であるのかを知っておく必要があります。
またSRO(Statutory Regulatory Order)と呼ばれる様々な分野からの個別通達が随時発行されますが、“BEPZA管轄下の企業のみ対象(外)とする”といったような、発行のされかたもするため、自社には何が適用となるのかを的確に判断して行く必要があります。
この記事に対するご質問・その他バングラデシュに関する情報へのご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。