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今回は
【タイでのCOVID-19による影響に関して】というテーマで、お話していこうと思います。
タイでのCOVID-19による影響に関して
まず源泉徴収税に関して、サービスにかかる源泉徴収税は通常3%となりますが、
2020年4月~9月に支払うサービスにかかる源泉税について1.5%に引き下がるという発表がなされています。
ただし、現状3%にかかる源泉徴収税以外のものに関しては、特段発表はなされておりません。
なお、本件はオンライン申告(E-Withholding tax)の制度を使用している企業にのみ適用され、
10月~12月の期間に関しても2%への引き下げとの特例があるとされています。
次に、社会保険に関してですが、社会保険局からの発表内容となります。
(タイ語で恐れ入りますが、タイ人スタッフの方よりNews一覧をご確認ください。)
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通常であれば、企業と従業員で給与の5%の社会保険(最高1,500THB)を負担し納付しますが、
今年4月時の納付から9月時の納付の6か月間の社会保険料を4%に引き下げるとの発表が公表されております。
そのため、通常企業750THB、個人750THBのところ(月額所得が15,000THBの場合)、各150THBずつ減少し、600THBとなります。
またその他発表内容ですが、
- 個人所得税(P.N.D.91)の申告・納税期日が通常の3月末から6月末まで3カ月の延長。
- VATの還付簡易化。
- 政府からのローン利息についても追加の損金算入の認可。
などに関しても発表がなされてきております。
まだ今後、COVID-19に関して長期化することも見込まれるため、今後の政府の動向にも注目が必要となります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。