ベトナムでは伝統的に勉学を重んじる傾向があります。
小学校の就学率は92.28%、成人の識字率は93%と高くなっています。
ベトナムの教育は教育訓練正(Ministry of Education and Training)が管轄して教育政策を立案し、省や市町村などの自治体が教育課程を定めて実施、監督にあたります。ただし、大学教育においては、医療薬科大学は厚生省、美術大学は文化情報省等、一部管轄が異なります。
元々、南北で教育制度が異なっていましたが、南北統一後1981年に全国の教育制度が一本化されました。
小学校が5年(6歳~11歳)、中学校が4年(12歳~15歳)、高等学校が3年(16歳~18歳)の5-4-3制です。
義務教育は小学校と中学校の計9年間となっています。
大学の就業期間は4~6年(工学部は5年、医学部は6年)で短期大学は3年が一般的です。
大学院は修士課程が2年、博士課程は3年が標準的です。
また、日本に対する関心が高く、日本語の学習者がベトナム国内に3万人以上いると言われています。
中学校や高等学校では日本語を学ぶクラスを設けている学校もあります。