フィリピンにおける取締役変更は、原則として以下の流れで行われます。
まず、株主総会(Stockholders’ Meeting)において新たな取締役の選任を決議します。なお、取締役に欠員が生じた場合には、取締役会にて暫定的に後任を選任することも可能ですが、その場合は次回の株主総会にて正式な承認を得る必要があります。
次に、決議内容を証明するためのSecretary’s Certificate(秘書役証明書)を作成し、必要に応じて公証を行います。
その後、会社情報を更新したGeneral Information Sheet(GIS)を作成し、Securities and Exchange Commission(SEC)へ提出します。
最後に、社内記録および各種公的記録への反映を行います。